死の舞踏のグリッサンド
リストの「死の舞踏」を練習する前と後の爪です。
グリッサンドを弾く度に爪が荒れるのでネイルアートはできません(笑)。


ところで私はベートーヴェンやリストの曲にある二重和音のグリッサンドが出来ないので、普通に弾くか両手で分けて弾いています。
作曲当時の19世紀のピアノより現代の鍵盤が重いとはいえ、コツが掴めるまで練習すればいつかきっと出来る筈…!

死の舞踏の動画。
大きな手でリストの超絶技巧を弾きこなすこの動画を見て、クララ・シューマンってこんな感じだったのかなと思いました。
https://youtu.be/zGBXA1tBiLw
[2017/09/17 00:00] | ピアノ | page top
2009.11.27
9月頃だっけ?譜読みしてみたショパンのエチュードOp.10-1。なかなか時間取れませんでしたがやっと感想書こうと思います。
1つ1つが10度のアルペジオ…て言ったけど11度(ド-ファ)もありました。この画像だと3小節目。指裂ける!

…いや実際には脱力して弾くから指が裂けそうにはならないのですが。
手の小さいショパンでもめいっぱいなんじゃないでしょうか。でも柔らかい手でサラッと弾いたんだろうな。
あ、この楽譜は左上にリストに献呈した曲だというのが書かれてるっぽいですね。

この曲を含むエチュードOp.10は当時評論家から「外科医がいないゃ弾いてはいけない」みたいに批評されたのが有名です。
私は実際に10-1を譜読みしてみて、外科医までとはいかなくても、「そばに整体師がいなきゃ弾いてはいけない」と実感しました。
これ3回程両手で弾いた後、腕から背中にかけて滅茶苦茶筋肉痛になったからです。絵を描くのも大変なくらいに。
Op.10はショパンなりの今までに無い革新的な練習曲ですが、普段使わない筋肉を使う様に作られてるという意味でも凄いです。
まだこれ弾いた事無くて「外科医がいなきゃ〜」の批評を実感してみたい方はぜひ譜読みしてみて下さい!ショパンに筋肉を潰されましょう(笑)。
指定のテンポで弾くのは私は無理そうだけど、ハ長調だし譜読みだけなら何年かピアノ習ってたらいけそうかな?と思います。


CD取り込みでは無く動いてる動画を探してみました。因みにうちにあるMDはポリーニの演奏です。
[2009/11/27 00:00] | ピアノ | page top
2009.8.15
前のベルリオーズの絵と一緒に書こうと思って忘れていた事…酔っぱらったリストを介抱してあげるエピソードが好きです。
人に勧められるがままに酒を飲んで酔いつぶれてしまったリストをベルリオーズが送ってあげて、次の日コンサートがあるリストがちゃんと起きれたか心配になったベルリオーズが部屋まで見に行ったら開演直前なのにまだリストが寝てたので起こしてあげて、飛び起きたリストがコンサート会場まで飛んで行く…しかしその演奏は二日酔いとは思えない程最高のもので、「彼には神の後ろだてがある」とベルリオーズが感激しながら遠い目で栄光に包まれたリストを眺めるエピソードです。
ベルリオーズがリストの面倒をみる事もあるんですね。リストを心配してソワソワしてるのが可愛かった(笑)。回想録に書いてありました。

ショパンのソナタ3番終楽章を弾いてみました。今練習2日目です。先生…私これ発表会で弾ける気がしません(汗)。では少し感想を…。
左手がソナタ2番第1楽章みたいに指が裂けそうな程音が離れています(汗)。
聴いてるだけだと綺麗だけど弾いてみると本当にこの音で良いの?って思ってしまう様な斬新な和音が沢山ありました。
自分でゆっくり弾いていると1つ1つの和音の響きをじっくり味わえるのが良いですね。
凄く思い切った転調があったりして譜読みしながら沢山驚かされました。


ここの左手の2つの音が可愛くて好きです。1:30と3:05に出て来ます。画像は前半のです。


3:13。個人的にこういう手の動き(左手部分)は弾いてて好きです。トレモロ?
リストのハンガリー狂詩曲2番には10度の和音のトレモロがあってそれは大変でしたが…↑の9度なら普通に届いて嬉しい。


4:31。ここの転調とメロディーはなんて輝かしいんだろう。泣ける。
ショパンの曲は美しいのにどこか暗さがあって、暗さがあるのに希望がある所が何とも言えない魅力だと思います。


4:58。動画ではここの左手、オクターブ下の音も一緒に押さえてる様に見えるんですが…これとは版違いの楽譜なんだろうか。


家にあるCDはユンディので、よく聴いてた動画はブレハッチの演奏だったんだけど無くなっていたので探し直しました。
音が聴き取りやすかったのでこの動画を貼る事にしました。全部聞き比べるのは無理だけど好みの演奏を貼る様にしています。
私はショパンの曲って人物を知らなかった時はこの曲の様な狂おしく激しいイメージでしたが、本人が乙女と知ってからは以前より小品にも興味が湧きました。
[2009/08/15 00:00] | ピアノ | page top
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