演奏会のお知らせ
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コンサートのパンフみたいな。何故か現代スーツで。
ショパンとリストは2人でコンサートを開いたりお互いの曲を弾きあったりしてたみたいです。
当時もし写真があったら素敵なパンフが後世に残っていただろうに…。
ショパンはコンサートに出るのが怖かったらしいので、コンサート慣れしたリストと2人で連弾したりしてコンサートに出るのは、ショパンにとっては心強かったのかも知れない。
その一方でリストと違って自分はコンサートに向かない事、他の道を探すべき事を一層自覚させられる事になる。
2人の出会いはお互いの進路に大きく影響し合う…「僕のショパン」の大きなテーマでもあります。

↓2人が宣伝の練習をしたら?という設定…。
リスト「中々コンサートに出たがらないショパンを説得して、俺となら出てもいいという所までなんとかこぎ着けました。滅多に人前に姿を現さないショパンに会えるチャンスですよ!ぜひ聴きに来て下さい。」
ショパン「別に1人で出るのが怖いわけじゃありませんよ!リストがどうしてもって言うので。それと僕には好奇の目を向けないで下さいね。体が麻痺してしまいすので。僕はリストと違って面白い事もしませんから。」
リスト「…………宣伝は俺がやるよ。」
ショパン「え、いいの?ありがとうv」
リスト(こんな浮かれたパンフ刷れただけでも良しとするか…。)
リストは分かっていた…ショパンの毒舌が聞けるのはショパンと親しい人だけである事を。
俺はショパンと親しい友人である事を誇りに思うし、俺の前ではこんな事を言っても人前では品の良い事を言うだろう。
そしてリストは気付いていた…練習とは言えショパンがこんな事を言うのは、ただでさえコンサートに出るのは嫌なのに面倒な宣伝までやりたくない、 君1人でやってくれという意思表示なのだと…。

ショパンが困っていると、それを見た人は何でもしてあげたくなったそうです。
守ってあげたい!オーラを天然で出していたショパン(笑)。
ショパンの皮肉は人を楽しませる種のものでした。
同時代人レンツの回想録に出てくるショパンの口調がツンデレっぽくて、心の中で突っ込み入れつつも惹き付けられたのだろうなと思いました。
[2009/01/27 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
今日はもうレッスンはしませんよ
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怒ったら閉じ籠るショパンに皆呆然…。この後どうしたんだろう…帰るしか無い。
これ若い頃とかではなく30過ぎの頃の話です。こんな言動が許される30男はショパンだけ!(笑)

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「何覗いてるんですか。今日はもうレッスンはしませんよ。」
ショパンの閉じ籠り体質は引き蘢りの現代っ子並!?と思いました。
ほかにも、知らない人には居留守を使って会わないし(ショパンに会う為にはまずリスト等と知り合いになって紹介状を書いてもらわなければいけない)、音楽家になる為に祖国を出る時は「死にに行く様なものだ」、孤独の中パリへ行く途中は「死んでしまおうか」の死にたがり発言等…。
でも自分もネガティブなのでそんな鬱な所にちょっと癒されました。
繊細な曲を作った本人は超繊細だったんですね。

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おまけ。
ショパンはどんなにしんどくてもサンドが部屋に入って来たら無理にでも笑顔を作って微笑みかけようとしていたらしい。
なんて健気な。サンドはズキューンときて「可哀想な天使!」と叫んで抱きしめたくなっただろうな。
[2009/01/16 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
魅惑の指先
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リストとマリーです。22才×28才くらいでしょうか。
リストはピアノも恋愛もテクニシャン(笑)。慎み深すぎるショパンはリストとはお互いの恋愛観は理解不能。
ショパン「汚らわしいリスト!」 リスト「可哀想なショパン!」

マリーは貴族の美女ですが、ネット上で軽く調べただけではあまりいい評判を見つけられませんでした。プライド高くて嫉妬深い女という感じで。
貴族が若くて才能のある音楽家を囲いたいのは理解出来るけど、リストがマリーを好きになった理由が理解出来なかった。
リストなら女はよりどりみどりのはずだから、あえて嫉妬深い女を選ばないと思う。
貴族が音楽家を自分の権力誇示の為に支援して有名にし、音楽家が貴族に気に入られる事で仕事と収入を得るというのが当時の関係でしょうが、リストとマリーはそんな利害関係だけでくっついたとは思えなかったんです。
これは本で調べるしかないと思って図書館にマリーの本があったので読んだら謎が解けました。
マリーは謙虚で進んだ考えを持つ女性でした。
貴族というものはたまたま貴族の家に生まれただけなのに、凡庸な貴族が才能ある音楽家より偉そうにするのはおかしいと、マリーは身分差の矛盾に疑問を持っていました。
リストも身分にコンプレックスがあったと思われます。
身分差を理由に貴族の少女との初恋を破局させられピアノをやめようとしたけど、自分が社会に役立つにはピアノしか無いと気付いて表舞台に復活。
そして権力者の商売道具にされる事に耐えながらピアニストをやってきた時現れたのが、貴族なのに「人間の価値は身分ではなく実力」だと言う進んだ価値観のマリー(しかも美女)。
ずっと身分の事で葛藤して生きてきた2人にとってお互い理想の相手。これは恋に落ちますね。
…という事が分かってスッキリしました。
ショパンとサンドも同様に、これはくっつくしか!という理由がありました。サンドも風刺画の印象とは全然違う、驚く程魅力的な女性でした。
ネタ4コマでは描きにくいなと思ってたこれらのエピソード、「僕のショパン」で描けて良かったです。

↓背景別バージョン。
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[2009/01/09 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
楽譜・食
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「みんなショパンに片想い!?」で描いた、リストの5曲のカンパネラのうち一番難しいカンパネラの楽譜を手に入れました。
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長い前奏の後やっと出てくる有名な旋律↑。
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レ-レ-ファ♯…10度ギリギリ届く私ですが、この曲には届かない和音が沢山。

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スミレ入りクッキー。ショパンが好きそう!

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ときめいたデザート。
[2009/01/07 00:00] | 写真 | page top
剃刀
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これはショパンが確か「観客に見える右側だけヒゲを伸ばしています」みたいに書いて報告してた事から作ったネタです。
この文には目を疑いました。オシャレにうるさいショパンが本当にこんな事してたんだろうかと。
弾く時はそれで良くても弾き終わってからは!?それ以外にも普通に街歩けないのでは!?
でもヒゲ生やすの嫌いだなんて本当に乙女男子的ですね(笑)。
本当にヒゲが片方生えてこない事もあったらしいです。
ショパンは可愛い見た目と嗜好だけでなく、体内まで乙女ホルモンで一杯だったのかな。
[2009/01/02 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
クララはシューマンが大好き
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19世紀の天才少女ピアニストクララと、作曲家&音楽評論家としてスタートしたばかりの若きシューマン。
2人のピアノの師であるクララの父ヴィークのいない間にこっそりデート中!?
可哀想なリスト…。リストは別にクララに気があるわけじゃないけど、シューマンがあまりにも子供に好かれるから(笑)。
スキャンダルの多かったリストですが、「自分は若い子をたぶらかした事は無い!」と言っております。
[2009/01/01 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
和装ショパン
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2009年年賀絵としてショパンに着物を着せてみました。
結構似合うかも!?パリのファッションリーダーだったショパンは何でも着こなせちゃえますね。
[2009/01/01 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
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