僕のショパン

僕のショパン(1) (Emotion Comics)僕のショパン(1) (Emotion Comics)
(2011/01/08)
桃雪 琴梨

商品詳細を見る

僕のショパン(2) (エモーションコミックス)僕のショパン(2) (エモーションコミックス)
(2012/03/09)
桃雪 琴梨

商品詳細を見る

「僕のショパン」全2巻発売中♪
ツンデレ乙女男子ショパンはリアル萌えキャラだった!?
乙女男子ショパンと俺様リスト、パリの2大アイドルでライバルで親友だった2人のすれ違いの友情を、史実を元に描いた19世紀音楽家漫画です。
驚きの史実・萌えエピソード・面白ネタを織り交ぜながら、ショパンとリストにスポットを当てた新しい目線で2人の関係に迫り、時代を築き未来を繋いだ音楽家達のリアルな生き様を描いています。

2巻の裏表紙にある「リストはどこにでも爪跡を残すんだから!」はショパンの実際のセリフ。
リストがショパンの死後すぐポーランドに行って書いたショパンの最初期の伝記「ショパン」と、ショパンの心に刻み込まれていったリストの爪跡…これを軸に2人の関係を紐解いていく形で話が展開していきます。
おまけページには描き下ろしのラフ漫画と、萌え語り&漫画で描いたエピソードを詳しく解説したコラムを沢山収録。
更に伝記本を読み比べて導き出した、史実に沿ったリスショパ友情の変遷をまとめて漫画にしました。

音楽家達の事を調べ始めて彼らの書簡を読んでいる時、創作の仕事をしてきた上での自分の色々な経験が蘇り、今まで遠い存在だった憧れの音楽家の感情が自分と重なり、共感の力に国や時代は関係無いと感じ、それを作品に込めたいと思いました。
そして彼らの、時代が変わっても輝き続けるであろう芸術観に感銘を受け、励まされました。
「僕のショパン」では彼らの遺した、誰もが持つ人間らしい感情や素晴らしい言葉の数々をセリフとして沢山盛り込みました。
音楽家達と同じ創作の仕事をしてきた自分の経験を活かし、よく知られる歴史上のエピソードを描く際も音楽家達の感情を掘り下げて表現していますので、すでに史実をご存知の方にも新たな感覚で読んで頂けると思います。

ショパン(1810)とリスト(1811)の生誕200年に、2年以上に渡り連載させて頂きました。
ショパンをはじめとする大好きな音楽家達を描かせて頂けてとても嬉しかったです。
ショパンの生き様やリストの友情を思うと心が張り裂けそうで、最後に向かうにつれ自分でも涙無しには描けませんでした。
読んで下さった方々に最後泣きましたというご感想を沢山頂き感激でした。
ショパンと同じ創作に携わる方々からも、作品に込めた創作の葛藤等を痛いくらいに感じて頂けて感激でした。
ショパンとリスト2人を描いた漫画という今までに無い念願だったこの作品を発表させて頂けて、感謝と創作の喜びで胸が一杯です。
一緒にお仕事させて頂いた皆様、読んで下さった皆様、本当に有り難うございます。

各話の紹介は僕のショパン語りにて。
このブログへの移転前に各話掲載時にサイトで書いたものをちょこちょこ移転してます。
漫画内のセリフの1つ1つや単語のチョイスにも史実の元ネタがあったりもするので、それについても出来るだけ詳しく解説したいのですが、かなりの時間が必要なので少しずつ出来ればと思います。
[2012/03/10 00:00] | 既刊紹介・掲載告知 | page top
| ホーム |