僕のショパン第10話「君と初めての舞台」

プレイエルのデビューコンサートでは無く、実際にショパンとリストが演奏したクリスマスのコンサートの曲を題材に描きました。
作中のメンデルスゾーン=リストの「無言歌による大コンツェルトシュトゥック」、楽譜CDを買えて良かった!
GET出来なければこの話は描けなかったかもしれません…。
この曲は初版が1998年と最近で、マイナーな曲なので期待してなかったのですが…凄く面白い曲でした。
メンデルスゾーンの有名な無言歌がリストらしい華やかさと技巧を凝らした装飾でキラキラ且つ重厚な大曲になってました。
リストは他人の編曲が多いという批判がありますが、この曲を聴いたらそう言いたくなる気持ちも分かった気が…。
コンサートで弾いたら原曲よりもリスト編曲の方が聴衆が盛り上がりそうだから…。
ショパンがリストに「コンサートが怖い」と自分の弱みを打ち明ける史実のエピソードが好きです。
そんな事言われたら可愛くて抱きしめたくなる!
でもショパンは「自分はリストと違って…」という言い方を結構しているのが引っかかりました。
穏やかだけど心の底では凄く負けず嫌いなのではと思います。
10話1コマパロ。
[2010/10/01 00:00] | 僕のショパン紹介 | page top
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