僕のショパン

僕のショパン1
(楽天)

(amazon)
(7net)


僕のショパン2
(楽天)

(amazon)
(7net)

「僕のショパン」全2巻発売中♪
ツンデレ乙女男子ショパンはリアル萌えキャラだった!?
乙女男子ショパンと俺様リスト、パリの2大アイドルでライバルで親友だった2人のすれ違いの友情を、史実を元に描いた19世紀音楽家漫画です。
驚きの史実・萌えエピソード・面白ネタを織り交ぜながら、ショパンとリストにスポットを当てた新しい目線で2人の関係に迫り、時代を築き未来を繋いだ音楽家達のリアルな生き様を描いています。
ショパンとリスト2人について描いた本としても日本で初めてのものになると思います。

2巻の裏表紙にある「リストはどこにでも爪跡を残すんだから!」はショパンの実際のセリフ。
リストがショパンの死後すぐポーランドに行って書いたショパンの最初期の伝記「ショパン」と、ショパンの心に刻み込まれていったリストの爪跡…これを軸に2人の関係を紐解いていく形で話が展開していきます。

1巻には1〜12話、2巻には13〜30話を収録。
更に2巻のおまけページには連載後に約1か月の時間をかけて、スペースの許す限り詳しく解説したコラムや4コマ漫画を描き下ろしました。
漫画本編にまつわる史実のエピソードから楽曲の秘密まで、全19Pにわたって執筆しています。

おまけページ最大の見所は、リスショパ最大の謎である史実に沿った2人の友情の変遷をまとめた漫画です。
ショパンとリストの友情の変遷が時系列で解説されている本は今の所ほかにはありません。
何冊もの伝記本を読み比べて導き出しました。


音楽家達の事を調べ始めて彼らの書簡を読んでいる時、創作の仕事をしてきた上での自分の色々な経験が蘇り、今まで遠い存在だった憧れの音楽家の感情が自分と重なり、共感の力に国や時代は関係無いと感じ、それを作品に込めたいと思いました。
そして彼らの、時代が変わっても輝き続けるであろう芸術観に感銘を受け、励まされました。
「僕のショパン」では彼らの遺した、誰もが持つ人間らしい感情、生きる力になる名言の数々をセリフとして沢山盛り込みました。
音楽家達と同じ創作の仕事をしてきた自分の経験を活かし、よく知られる歴史上のエピソードを描く際も音楽家達の感情を掘り下げて表現しようと心がけました。
すでに史実をご存知の方にも新たな感覚で読んで頂けると思います。
音楽家をあまりご存じない方には歴史ジャンルの新しい漫画として楽しんで頂ければ幸いです。

ショパン(1810)とリスト(1811)の生誕200年に、2年以上に渡り連載させて頂きました。
同時にドラマCDにもなり、ピアノ専門誌・音楽書籍・乙女ゲーム誌等、幅広いジャンルで特集・紹介して頂き、音楽や歴史を本業にされておられる方々からも評価して頂けました。
購入して下さった方々、レビューを書いて下さった方々、有り難うございます。
一部では、こんな筈がないといった感じの辛辣なレビューがありますが、そういうレビューは全て史実をご存じない方によるものだと見受けられます。
誤解を招く恐れのあるレビューには心を痛めておりますが、私は間違ったことは描いておりませんのでご安心下さい。
史実に詳しい方からはむしろ、あのエピソードがこんな風に漫画になるんだと評価頂きました。
音楽家達の史実のエピソードは現代人の想像を超えるほど驚きに満ちているのです。
お陰でこの作品はピアノ専門誌で特集して頂けたり、後に音楽の専門家の方と一緒にお仕事させて頂けたりしました。

僕のショパンは実は私にとって初のオリジナル連載であり、ショパンをはじめとする大好きな音楽家達を描かせて頂けてとても嬉しかったです。
ショパンの生き様やリストの友情を思うと心が張り裂けそうで、最後に向かうにつれ自分でも涙無しには描けませんでした。
読んで下さった方々に最後泣きましたというご感想を沢山頂き感激でした。
ショパンと同じ創作に携わる方々からも、作品に込めた創作の葛藤等を痛いくらいに感じて頂けて感激でした。
ショパンとリスト2人を描いた漫画という今までに無い念願だったこの作品を発表させて頂けて、感謝と創作の喜びで胸が一杯です。
一緒にお仕事させて頂いた皆様、読んで下さった皆様、本当に有り難うございます。

「僕のショパン紹介」のページでは各話掲載時にサイトで書いたものを移転しながら載せています。
漫画内のセリフの1つ1つや単語のチョイスにも史実の元ネタがあったりもするので、それについても出来るだけ詳しく解説したいのですが、かなりの時間が必要なので少しずつ出来ればと思います。
[2012/03/10 00:00] | 僕のショパン紹介 | page top
| ホーム |