喀血のショパン
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命日UPに間に合いました…!喀血のショパンの絵を描きました。
クリックで倍サイズです。原寸は更に倍以上で描いてます。
前回の下絵がうつろな瞳だったのはこのテーマだったからです。
私の画力でショパンの美しさを表現するのは難しいと描く度に感じます。
肺結核で喀血し、苦しんで瞳孔が開き、涙ぐんで助けを求めるショパン。
ずっと描きたいテーマだったけど、描き始めてみると、血を描くのが可哀想で…血は最後の最後に描きました。
ショパンは洗面器一杯の血を喀血していたそうです…。

肌・シャツ・シーツ全部白で白っぽいけど白くない絵にしたくて、白の色んな塗り分けを考えながら塗りました。
肌が肌色にならない様に…ショパンはかなりの色白だったので真珠色の肌を模索しました。

ショパンの喀血シーンといえば…小説「葬送」に出てくるショパンが喀血してシーツを汚してしまうシーンがとても色気がありました。
作中に込められた芸術論も読み応えたっぷりです。
今月は連載×2、読み切り×1、書籍×2で忙しいものの、奇跡的に(?)空き時間があったのでその間にこの絵を描く事が出来ました。
[2013/10/17 00:00] | 音楽家CGイラスト | page top
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