僕のショパン第15話「体を預けた親友」

ショパンと親友ヤンの秘密の同居生活。
ショパンは本人も、取り巻く周りも、萌え設定そのものだと思いました。甘え上手なショパンは守ってもらうのが似合い過ぎ!
漫画で描いてる同居人はヤンだけですが、ヤン以前にも色々頼もしそうな人と同居してたそうです。
19世紀の若者は一人暮らしよりルームシェアが主流だったのかな。
同居人だけじゃなく、パリに来るまでも旅のツレを見つけて旅していた様です。
ショパンは一人旅は寂しかったんだろうと思います。
外では完璧な武装スマイルのショパンが帰宅してヤンの顔を見つけた瞬間に無邪気になったり、ヤンの前では嫌がりながらも何でも言う通りにしてしまうショパンを想像するのが楽しいです。
同居するまでショパンはヤンにも結構手紙を書いてて、ティトゥス宛同様に愛をぶちまけてます。
慰めてほしいオーラが凄い。
そんな2人が念願叶って同居出来たらどうなるか、これまた想像するのが楽しいです(笑)。
15話は萌え設定な実話だけでなく深刻な実話も込めました。
ロシア皇帝がショパンを自分のものにしようとしたのは多分ヤンと同居してる時期なのでこんなやりとりがあったのかな?と。
リストは実際に、「ショパンはポーランドからの贈り物はつまらないものでも大事にしてる」と言ったり、ポーランド人の内輪乗りに入れてもらえずに拗ねてるので、そんな雰囲気も出てればいいなと思います。
ティトゥスが製糖工場を始めた理由は分からないけど、ショパンが甘いものが好きだから、とかだといいなと思ったりしました。

ショパンがヤンの前に同居してたホフマン医師、ショパンと5歳しか違わないと気付いて萌えです。
何故かもっとオッサンのイメージだった…しかもショパンとのポーランド時代からの知り合いで、ショパンが同居を提案したとの事。
病弱で綺麗な男の子が寂しがってたら同居するしかないですよね(笑)。
ショパン「同居しようよ!」ホフマン(ズキューン!)が脳内でエンドレスリピートです。
着飾ってサロンでちやほやされても寂しくてしょうがなかったショパンがやっと見つけたホフマン!
ホフマンに体の面倒見てもらってたのも5歳しか違わないと知って更に萌える。
オジサン医師と美青年もいいかもしれないけど…。
ヤンはホフマンが転居した次の同居人。またもやショパンの方から「同居しようよ!」と提案したそう。
漫画では年が近くて熱い手紙を交わしたヤンとの同居を描きました。


16話はクララ登場です。ここからしばらく恋愛ネタの予定です。
逸話を漫画にするだけじゃなくて、人物を描く時はその人がどういう考えを持っていたのか知ってから描きたいと思ってます。
ワーグナーは逸話は悪評が多いけど、実際は誠実で真摯な考えを持っていたと著書を読んで知って良かったし、リストとマリーが付き合った理由もマリーの伝記を読んで初めて知る手がかりがありました。
恋愛ネタでは別れのドロドロより惹かれ合う瞬間の方が個人的には何倍も興味あります。
ショパンもサンドとの別れやモーリスソランジュ問題をしっかり描いたものは見た事があるけど、この2人の恋の始まりが凄く素敵なので私はそちらをメインに描きたいなぁと思ってます。
[2011/03/01 00:00] | 僕のショパン紹介 | page top
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