僕のショパン第24話「蜜月旅行と病の影」
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ショパンとサンドのマヨルカ島旅行。
マヨルカ島はいっぱいネタがあるんですが一番はこれかなというのを描きました。
ショパンは1人でお留守番出来ない28歳…ですが漫画はシリアス調です。
結婚出来ない2人にとっての新婚旅行みたいなものだったのかもですね。
冒頭の様にキュスティーヌは吸血鬼サンドがショパンを吸い尽くすと妄想し、リストはショパンとサンドが愛し合ったらショパンが壊れると妄想。
二次元も三次元も昔も現代も関係無く、萌えキャラは妄想の餌食にされてしまうと、ショパンの実話から知りました(笑)。
ショパンはマヨルカ島で喀血して寝込む事が多くて、サンドはよく散策や買い物に出掛けたそうです。
ショパンは不気味な部屋で1人でお留守番するのが怖くて寂しくて、その気持ちを言わずにそっとピアノで表現し、サンドが帰ってくると精一杯笑顔を見せようとしたそうです。
なんて健気で可愛いの!こんな可愛い行動を素で出来る青年なんて二次元でもなかなかいないのでは。
そんなショパンを見たらキューンとなってサンドも守ってあげたくなってしまった事と思います。
ショパンは刃物を持つと怪我する子だったみたいで、サンドが大工仕事をして家具とか作ったみたい。
マヨルカ島には歯ブラシが無くて島民に珍しがられた様です。
ショパン一行は初めてイカを見てぞっとしたそうです。
西洋人はタコが苦手と聞いた事がありますが、ショパン一行にはイカもグロテスクに見えた様です。
この頃はショパンとモーリスは仲が良かったみたいで、散策で見つけたものを持って帰ってショパンに見せたいとか言ってました。
しかし、リストとサンドが恋愛関係の噂があったから、ショパンの彼女はリストの元カノ…これは複雑ですね…。
「死んでしまった!」と言うほど怖い妄想に取りつかれながらも雨だれのプレリュードの様な美しい曲を創って弾いてた事にサンドは驚きました。
サンドはショパンの意識が戻った後、雨粒の音を聞いてあんなメロディーを創ったのか訊くと、ショパンは聞いてないと言ったそうです。
リストが言うには、ショパンがサンドに惹かれたのはサンドがショパンに強い賞賛の念を抱かせたから、でも雨だれのプレリュードの陰の部分にサンドは気付けなかったから2人は完全には理解しあえていなかったとの事です。
[2011/10/03 00:00] | 僕のショパン紹介 | page top
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