CG事情
イラスト仕事を1本仕上げ、死んだ様に一日中眠りました。
PCが重いのでphotoshopでの制作が進まず大変です。
新しいmacが発売されるまで我慢していますが昨年mac miniが発売されなかったので次のPCどうするか悩み中です。
CLIP STUDIO PAINTは動作が軽くて、ペン入れはphotoshopより綺麗に出来るので便利ですが、CMYKでの制作に対応していない為、下絵〜ペン入れソフトとしてしか使えません。
今の所仕事用の絵を彩色出来るのは4色対応のphotoshopのみです。
そのphotoshopも月額制になってしまい、もしPC買い替えても今まで通り使えるのか不安です。
毎月同じ量描くことはまず無いので、月額制では払いたく無いです。
印刷とweb両方で発表される絵なら3色のRGBで制作します。
3色はphotoshop内で使える機能が多く、特に光の描写がやりやすいです。
4色はphotoshopでさえ機能が少なく、3色で出せる効果のいくつかが再現出来ません。
CGツールは随分発展したと思いますが、作家にとって選択肢はまだ不十分で、悩みの種ですね。

昔の絵を開きながら新しい絵を描くのが重くて難しいので色見本を作りました。

三姉妹の肌髪目の大体の色です。
異質な色は乗算や覆い焼き用です。
10巻までは彩色のみPCでしたが、それ以後は下絵からPCで描いてます。
フルPCにしてから変わった事は時間がかかる様になった事です。
一般的にはCCよりアナログの方が大変そうに思われるかもしれません。
でも両方描いてきた私の所見ですと、CGの方が手間も時間もかかります。
アナログで1〜2時間で出来ていたペン入れは、CGだと6時間かかります。
全体を見ながら速く描こうとして縮小画面でペン入れすると、拡大した時線がガビガビです。
100%拡大で少しずつペン入れすると、画面内では実物よりかなり大きくなるので、アナログの数倍の面積をペン入れしている感じになり時間がかかるのです。
いずれアナログの目視と同レベルのモニタが開発される事を願うしかありません。

漫画絵を描く時、アナログとデジタルどちらが向いているかは、絵画からも判断出来ます。
水彩画の方が得意な人はカラーインク、油絵の方が得意な人はCGがやりやすいと思います。
光を紙の白を残して抜いていくか、上から色として描き込むかの違いですね。


最近漫画アプリでとある自作品の月間PVが初めて100万を超えていました。
沢山ご覧頂き有り難うございます。
これがコミックスの部数なら凄い事になりそうですが、アプリはコミックスとはまた色々違う様です。
リスト&ショパンの名刺入れも最近よくご購入頂けておりましてとても嬉しいです。

ショパンが言ったセリフを色々考えていると、新たな見方が出来る事に気付いてきました。
ショパンについて考えない日は無いです。
毎日頭の中に長文で渦巻いているショパン考察を書き出したいです。
[2017/02/05 00:00] | その他雑記 | page top
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