ショパンに萌えないドイツと萌えるフランス
同時代人のショパン評を調べていたら、ドイツ勢がショパン萌え発言をしていない事に気付きました。

メンデルスゾーン…「ショパンと一緒にいると楽しい」
ヒラー…「ショパンが大好きだから会えないと寂しい」

愛情はこもっているものの普通の感想です。
それに対してフランス勢は、キャラ化やキャラ萌えの傾向が見られる気がします。

リスト…ショパンを花・王子様・乙女に例える
サンド…ショパンがいじられるのを見て面白がる
ドラクロワ…無邪気なショパンを見てほっこり
バルザック…「リストが悪魔ならショパンは天使だ」
キュスティーヌ侯爵…ショパンを妖精扱い・合体妄想

フランス勢は比喩が好きで、可愛いものに萌える事を楽しんでいる様に見えます。
ヨーロッパの民族性の違いはよく分かりませんが、キャラ萌えの習慣がドイツ系には無く、フランス系にはある、という事でしょうか!?

例外、ロシア人レンツ…「ショパンはリストの妻だ」
これはロシアの代表的なショパン観なのか、ほかのショパンと面識あるロシア人の意見も知りたいです。
[2017/12/18 00:00] | 音楽家語り | page top
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